このたびの「私の8月15日」執筆への呼びかけに、今書き残さなくてはあの戦争体験者たちはもうその体力、気力を失ってしまう、今の中に書き残しておこうとの決意が行間に溢れる感動の22編と、終戦当時はまだこの世に生を受けておられなかった方の2編が集まりました。 当初は通常の会報の中で発表する予定でしたが、何分にも原稿量が多く、かといって折角の玉稿を大幅に短縮するのも如何と考え、このように「コンピユーターおばあちゃんの会」会報としては異例の大容量の特集号とすることに致しました。
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原稿の整理、編集はこの方面にお詳しい会員の方の、全面的なご協力とアドバイスを頂きました。 会員の皆様それぞれの8月15日がおありと存じますが、今日の平和な暮らしに感謝し、戦争はもうごめんだという共通の広場に立つことへの再確認には、ご賛成頂けるものと存じます。(大川)
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